エクステリアデザイン

エクステリアのデザイン決定はスピードと確実性が重要に

住宅に個性を求める時代が全盛となっている現在、新築住宅の施工依頼者が施工業者に求めるエクステリアのデザインへの要望は大変レベルの高いものとなりつつあります。
それら難しい要望に対しても、きちんとした設計と仕上がりで応える事の出来る業者が更なる受注を勝ち取り、成功しているのです。
要望を出すのも人、そしてその要望を聞き結果を出すのも人ですから、基本的に施工依頼者と業者間との濃密な事前の打ち合わせや意思疎通が重要となる事については今も昔も変わる事はありません。
ただ施工依頼者の微妙な要望のニュアンスを誤解無く確実に受け取り、速やかに設計や予想図に落とし込める業者というのは依頼者に待つストレスを与えず、必然的に評価は高いものとなってゆくでしょう。
現在の各業者間の施工技術やそのスピードの差自体は微々たるものであり、むしろその前段階における円滑かつ十分納得ゆく段取りが、施工依頼者から好印象を受ける大きな要素となっているのです。

エリア内が活性化するようなエクステリアデザイン

木を建物の前に植えれば、下手な設計を隠してくれるという有名デザイン建築家の言葉があり、住宅とその周りを囲むエクステリア部分というのは切っても切り離せないのが事実です。
いくら住宅が素晴らしい建築物であったとしても、周辺環境と剥離していたのでは豊かな住環境を生むことができません。
地域内にその建物が建つことによって、そのエリア内が元気になるような住宅をつくるには、エクステリアのデザインというのも、住宅同様に重要なのです。
どちらかというと、エクステリアは後回しという人が多く、予算が削られがちですが、周囲に楽しいエネルギーが次々に連鎖するように必ず採算を施すことも必要になります。
また、近年増えてきたのが、畑をくわえたデザインで、家を建てるまでは市民農園などをかりていたので、家を建てる時には畑をつくり、週末に土を耕す生活をおくり癒しを求めるという人が多いのです。
庭の一部を畑というよりは、住宅からのつながりで敷地内に畑というような、動線に配慮し、さらに道行く人や近隣の人からも声をかけやすいように塀の高さを設えてコミュニケーションできるような空間を作り上げると、日本独特の貧しい外構環境も改善されます。

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2016/12/27 更新